日本のスマホ普及は世界と真逆の反応をみせる


ガラパゴスケータイ(ガラケー)で孤立化した日本のモバイル・デバイス市場はスマートフォン(スマホ)へと大きくシフトしています。この市場変化だけを見るとガラパゴスからグローバルへと変化しているように感じているでしょう。しかし、実際には日本は再び特殊とも言える市場動向へとシフトしています。

新機種の選択肢がないので、いずれ日本国内は大半がスマートフォンになってくると思います。ただ、日本のシェアは世界と真逆の反応を見せており、スマホ販売シェアの変化は暫く注視が必要なようです。

Comscoreの2013/11月のデータが出そろいました。それによると、米国ではiOSを抑えてAndroidがシェアを広げています。スマホOSはAndroidがスタンダードに成りつつあり、SEO/SEMもまたGoogle対応が重視されています。

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しかし、日本のスマートフォンシェアは真逆の反応を見せています。

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市場のパイは増えているのでAndroidが減ったのではなく、純増がほとんどiPhoneであったようです。
調査会社 / 株式会社 カンター・ジャパンによると日本の10月のiPhone販売シェアは76%に及んだそうです。

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iOS7から採用されたBingにシェア拡大の可能性はあるのかというと「ありません」。

スクリーンショット 2013-12-14 16.31.53 Yahoo!日本が復活してきており、Softbankパワーを改めて感じます。このようになると、モバイルでもSEO(検索エンジン最適化)はやはりGoogle一択となり、広告はGoogleとYahoo!日本を上手く使い分けていくという今までと何ら変わりがない世界です。

米国ではGoogleがモバイル広告を占拠しており、このグラフだけを見ると「向こう10年Googleの快進撃は続く」と思われます。

Google検索が中心の世界は暫く続きそうですね。


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