ゲストブログにNO|SEOにおける詭弁のガイドライン


マット・カッツ氏が個人のブログで「低品質なゲスト・ブログは直ぐにややめるべき」と発言し、炎上しています。

低品質なゲスト・ブログは直ぐにやめるべき

記事の内容

マット・カッツ氏はブログの中で1通のスパムメールを取り上げています

もし、あなたがゲスト投稿を掲載してくれるなら相応の見返りを。代わりに2つのリンクを張って欲しい。

早い話、「金を払うから用意した記事を掲載して、代わりにリンクを張って下さい」というスパム・メールを取り上げて、「low-quality/spam guest posting and guest articles」に最後通牒を言い渡しているようです。
※ low-quality/spam:低品質なコンテンツ

「低品質なゲスト・ブログ」に断固たる措置を行う事は何度も述べてきましたが、ここで改めて言うからには「それなりの準備」もあるのでしょう。

I’d expect Google’s webspam team to take a pretty dim view of guest blogging going forward.
(Googleのウェブスパムチームは今後、ゲストブログに懐疑的な見方をするだろう。)

大炎上

「低品質なゲスト・ブログ」という表現に反応したブロガーはかなりの数になりました。ブログのコメント欄は「スクロールするのが疲れる程に」多くの意見が寄せられています。

賛否両論ですがマット・カッツ氏の狙い通りにはなると思います。刺激的な表現は(このブログも含め)多くのブログや記事にのり、SEO会社は、慌ててメール勧誘による「ブログ・スペースの買い取り勧誘」を止める事でしょう。

ゲスト・ブログにイライラする理由

簡単です。高い評価をしているブログに僅かなスパムが混じったら、評価を選別する事が困難だからです。高い評価を「即席で作った」ブログに「あたかもゲストのように」投稿された記事も同様です。

マット・カッツ氏が言いたいのは「故意にページランクを転送する行為をいますぐ止めろ。詭弁が押し通せると思うな。」という事でしょう。

ウェブマスターガイドラインのリンクプログラムの項目に以下のような文章があります。

PageRank や Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを意図したリンクは、リンク プログラムの一部と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反にあたります。これには、自分のサイトへのリンクを操作する行為も、自分のサイトからのリンクを操作する行為も含まれます。


自作自演も含めてNGとも解釈できます。今後も「これならどうだ!」「詭弁はやめろ!」パターンは続いて行くと思います。

全てのゲスト・ブログがNGでは無い

マット氏も「全てのゲスト・ブログがNGでは無い」と、追記しています。炎上させた後、火消ししたかのように見えるのも彼流のアプローチでしょう。

リンクは悪ではない

敢て書いておきます。言うまでもなく「ブログが悪いとは言ってません」し「Googleの評価にリンクが不要だ」とも言ってません。

ブログは有用ですし、リンクによる評価も必要です。問題はリンク獲得の方法論に有ります。極論に左右されて疲れないようにして下さいね。



関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る