Google検索のペンギン対策は意味があるのか?


Googleは購入リンクを無効にするためにペンギンアップデートを行っている。来たるべきペンギン2.0では、どのような方法でブラックハットSEOの質の低いリンクを見抜こうとしているのだろうか?

結論:ペンギン2.0に怯えるくらいなら、コンテンツを直ちに書くか、コンテンツライターを社内・社外で登用しましょうね。

ー 当たり前の結論で教科書的と思うかも知れませんが、正しい「作法」で書くというのが、まずは大事であって「SEO対策」とは本来、その作法を学ぶことだったと思う。

Googleの基礎となったページランクは善意のハイパーリンク(善人しかいないウェブの世界)による投票行動で決定する。引用の元を辿ることによって、その文脈の権威を探すという、実に素晴らしいアイデアだった。しかし、現実世界のウェブは嘘つき、悪巧み、虚栄、詐欺などが溢れていて、理想のページランクとは、ずっとかけ離れた結果を出すようになってしまった。

それを改善するために、今までいくつもの「ふるい」を用意してきた。Googleにとって、検索エンジンは常に公正で、公平で無ければならない。なぜなら、公正なフィールド上でないと「広告の公正さ」をコントロールできなくなるから。

  • リンクスパム:意味の無いリンクを評価しない。
  • キーワードスパム:意味があるように見えてもフレーズ(キーワード)を連呼するようなページを評価しない。
  • ワードサラダ:文脈がほとんど無い、明らかに文脈が破壊されたページを評価しない。
  • コンテンツファーム:とても素晴らしい作品であるかのように見えるが、実は複製・盗作であるページを評価しない。
  • リンクファーム :全く関連性の無いサイト同士がリンクを相互に(有料・無料で)交換するコミュニティを排除する。

それでも上手くいかない場合が有り、さらに「著者」「より正確なレビュー指標」「ソーシャル活動」を加えて、より現実社会に近い評価システムに仕立てようとしている。

今、おそらく有効なのは ー
「あるテーマに大きなズレが無く、想定されたワード構成の中で、関連性の深いリンクがあった場合、そのリンク先のページを評価する。」

コンテンツそのもの。最も時間が掛かり「リンク売買」ではどうあっても採算の取れないようなコンテンツ・プロモーション。テキスト・ライティング。
ペンギン対策とはすなわちこういうことではないか?

  • 著者の顔が見える。:オーソリティオーサー
  • 活発にそのテーマに取り組むコミュニティに参加している。:ソーシャルネットワーク
  • 長期渡って活動した履歴がある。:定期的な更新
  • とりわけ独自の視点や論点で「言及」している。:オリジナリティテーマのユニークさ新鮮さ
  • そのテキスト群の中で比較の対象・より深い洞察として「引用」している。

全てを満たす必要は無いが、競争の激しい分野では、必須な場合が多い。また、著作力が無くても他者のために何かを「纏めたり」「より正確なインデクスを作ったり」「不正をせずに有益なものを広報する」図書館司書や水先案内人も同様に評価されると思います。

無意味なリクビルディングで徒労に終わるよりも、自分のため、お客様のためにマーケティング活動して、その成果でランクアップし、トラフィックが上がり、売り上げが伸びるならこんな素晴らしい事は無いのだけど。。。。


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