検索キーワード管理(1) 内部対策キーワード管理表


ジャンルを問わずSEO対策の最重要課題は「多くの検索キーワードで検索順位の上位になる」事です。
Google検索エンジンは多くの事が毎日のように変化しています。その変化速度に合わせたキーワード戦略が必要です。

「皆に支持される検索キーワードとそのコンテンツは何か?」を考え、質の高いコンテンツSEO対策を行うため、(自己流)キーワードの管理・解析方法をご紹介。

作る検索キーワード表:完成イメージ


プレゼンテーション2

手順


SEO対策の定番 キーワード抽出

多くの参考サイトに書いてある通り幾つかの方法を使って「キーワードの抽出」を行います。それを実際に検索して検索順位とライバルの顔ぶれを確認し、ターゲットを絞り込んだ上で、検索順位アップ狙い目となるキーワードを決めます。

1.Google Adwords キーワードプランナーで検索キーワードを抽出

キーワードを「Google Adwords キーワードプランナー」(旧称:Google Adwords キーワードツール)で確認します。
*Googleアドワーズのアカウントが必要です。
スクリーンショット 2013-12-31 12.54.39

主たるキーワードを検索します。出来る限り多く、思いつく限り入れましょう。
ダウンロードは1000までなので、適度に区切って下さい。その結果、重複することもありますが、あとで除外するので気にせずに。
スクリーンショット 2013-12-31 12.55.58

ダウンロードします。この時、月別の統計情報を加える事を忘れないで下さい。
2013123101

リンクをクリックしてダウンロードファイルを取得します。
スクリーンショット 2013-12-31 12.56.54

2.キーワード候補をEXCELに取り込む

ダウンロードした検索キーワードのCSVをエクセルに取り込みます。

不要な行を非表示にしフィルタします。間の各月検索ボリュームは不要月を非表示にします。また、余計な指標(と思われるものも)も非表示にして下さい。
スクリーンショット 2013-12-31 13.00.54
フィルタする時、重複した行を除外します。
スクリーンショット 2014-01-01 22.11.33 (この時重複が除外された状態でセルを追加して適当にマークしておくと、フィルタ解除した後も再重複分を選別できます。)

3.キーワードの変化率を視覚化

直近の表示回数(Searches:)÷ 1年前の(Searches:)の数式を入れた列を挿入し、そのワードのトレンドを直感的に判断できるようにします。

4.サジェスト・キーワード抽出

スマートフォンからのアクセスでは辞書とサジェストが多用されます。
スライド4
Yahoo/Googleのサジェストワードを抽出できるgoodkeyword.netを使います。
2013123104

Adwordsで候補を出したときと同じキーワードで検索し、GoogleとYahooのサジェスト一覧を抜き出します。
2013123105
作ったEXCELにシートを追加して以下の関数で「有り/無し」マークを元のシートに挿入されるようにします。
例 =IF(COUNTIF(Sheet1!A:A,$A2)>0,”有”,”無”)
Sheet1!A:Aの部分は比較する別シート、$A2は重複をカウントするメインシートのキーワード列を指定して下さい。
スクリーンショット 2014-01-01 22.37.07
これでサジェストの対象となるキーワードを分別できるようになりました。

5.インバウンド・キーワードのチェック

ウェブマスターツールのデータを使って僅かでも対象キーワードでインバウンドしているか確認できるようにします。
ウェブマスターツールの検索キーワードから全てのキーワードクエリをダウンロードします。
スクリーンショット 2014-01-01 22.40.28
それをシートに追加して4.サジェスト・キーワード抽出と同様に「有り/無し」マークを元のシートに挿入されるようにします。
スクリーンショット 2014-01-01 22.59.49
これで、今、インバウンド(流入)しているキーワードなのか判ります。キーワードが入ってきている=コンテンツが一時的にでも検索結果に入った事を示します。ワードの統一や、コンテンツに厚みを持たせるだけでトラフィックを増やせる可能性があります。

6.検索順位がついているキーワードを抜き出す

5.インバウンドチェックのデータを使って、今度は比較的上位の順位が付いているキーワードをチェックします。最初のシートます。もし、〜10以内でしたら、他のキーワードに注力した方が良いですし、11~30位内なら、そのコンテンツなりを伸ばしていった方が近道になります。

上記の5で作ったシートをコピーし別シートを作ります。フィルタリングして表示回数10未満を除外します。
そのシートを更にコピーします。(関数で簡略化するのも良いでしょう。)

コピーが終わったら同様に「有り/無し」マークを元のシートに挿入できるようにします。

以上で表は完成です。

7.その他抽出可能なキーワードを探す

ライバルサイトを「検索語句抽出ツール」等でキーワードだけ抜き出したり、Ferret+等でYahoo!虫眼鏡の語句を随時抜き出すなどもありですね。

Ferret+は良いと思うのですが、データ保存できるプロ会員(月額2,000円)はちょっと痛い。
スクリーンショット 2014-01-01 22.52.35
CSVがあれば、多角的にキーワード探索が出来るので、今も色々模索中です。

8.表をビジュアライズして判断短縮

どの検索キーワードを育てるべきか、意思決定の速度を速めるために視覚的に理解できるようにします。
大事なのを「緑」「不要や注意をオレンジ」といった感じです。新しめのExcelなら条件付き書式でアイコンを付けられます。

スクリーンショット 2014-01-05 12.56.12
例えばデータバーの場合ー
1.まず、適用したい列を選び、「書式」-「条件付き書式」から選択できます。
スクリーンショット 2014-01-05 12.44.23
2.データバーを選びます。上限値を私は2000にしました。最大値だと「SEO」で37,000あるので、これを最大値にするとグラフとして役に立たないからです。
スクリーンショット 2014-01-04 23.08.45 スクリーンショット 2014-01-05 12.46.21
その他、アイコンや色変更も出来ますので、自分で指標を考えてみやすくしていきましょう。
スクリーンショット 2014-01-05 12.46.02

完成

完成した表はアップデートが比較的簡単です。お気づきだと思いますが、ここまで、ほぼコピペで終ってます。ゼロから作っても、手順さえ覚えてしまえば30分掛かりません。
スクリーンショット 2014-01-01 22.55.44
表を見ているだけでテンションが上がって仕事した気になりますよ。


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