#2013年12月29日〜2014年1月6日頃までお休みします。 いや〜。定常的なトラフィックをSEOだけで稼ぐって大変ですね。検索順位を上げるモチベーションは意外に早期に消沈しました。それでも、ここまでこれたのは、皆様のお陰です。
「2013年12月」の記事一覧
AmazonがLPOで行っているabove the foldの原則 |コンバージョン研究
ECショップや企業サイトに求められる成果は「商品を売る(コンバージョンアップ)」事です。特にインバウンド・マーケティングではランディングページにおけるコンバージョン中心のデザインCCD(Conversion Centered Design)は「売れるECサイトの作り方」を徹底追及した手法です。今回は・・・
Wikipediaの検索数からキーワードを絞り込む
検索キーワードの検索数と傾向を考える時、アドワーズ(Adwords)の「キーワードプランナー(旧キーワードツール)」を使うのが一般的ですが、合わせて、それらの抽出したキーワードが、どのタイミングで検索しているのかを知るのにはWikipedia(ウイキペディア)の検索トラフィックツールも役立ちます。
Google検索の2013年インフォグラフィック
Googleのアルゴリズム変更、ペンギンアップデート、パンダアップデート、ハミングバード etc。SEO関係者に取っては、今年も非常にタフな1年でしたね。今年一年を振り返るインフォグラフィックをご紹介。
バズ・マーケティングで注意すべきFUD戦術のポイント
FUDとはFear(恐怖)、Uncertainty(不安)、Doubt(疑念)の略称です。バズ・マーケティング(Marketing buzz,buzz)やバイラル・マーケティング(Viral marketing)でFUDを使う事によりクリック率やメールの開封率を高める事ができます。ただし、過剰な使用・・・
Google検索で重要なAuthorship|顔写真付き著者情報の設定
著作者情報(顔写真付き著者情報 /Authorship)の一部不掲載処置が行われ更新されました。全体の15%程度の著作者写真が消えたようですが「ペナルティではない」のでご安心を。構造化テストツールを使って著作者情報が正しくマークアップされているか確認できます。
大規模リンク売買ネットワークまた捕獲
Search Engine Landによると、またまた、リンク売買ネットワークが捕捉されペナルティを受けたようです。被リンクを金銭で獲得する行為をリンク売買といい、Googleが厳しく禁止している事項です。ペナルティを受けたサイトを再構築したけど、直ぐに見つかってしまったようです。
タブレット対応のポイントはフォントサイズ
今すぐ出来るタブレット対応が文字のサイズと行間に対する配慮です。タブレットのシェアが急増する今、PCサイトもひと手間掛けた検証を行い、直ぐにでも改良しましょう。
重複コンテンツはGoogleのペナルティにならない。
重複コンテンツ(Duplicate Contents)と低品質なコンテンツを混同して説明される場合がありますが、Googleの言う重複コンテンツとはシステム上、意図せず重複してしまう完全一致の異なるURL、同一の内容ページや複製盗用されたページを指します。実際のところ25~30%の重複は「一般的」で・・・
SEO速報:mozcastも大変化。Google大変動はまだ続く
ペンギンクラスですね。著作者情報の判定も行われているので、それらに関係あるかも知れません。 ただ、それだけとは思えない順位変化なので、同時に何か行ったと思われます。EMDの影響率が下がったとかPMDの影響率が上がったとか、ドメイン関連の新しいアルゴリズムかも?なんていわれています。そんな中遂に「mo・・・