Yahoo!(米国)が2013年の検索キーワードランキングを発表し1位は「miley cyrus」だったそうです。実際にyahoo.comで検索したら想定以上の派手さに驚きました。

日本国内でのGoogle検索は少し賑やかになってきた印象ですが、米国Googleでのポジションは「Bing」や「YAHOO」と比較するとクールで簡素なイメージを維持していたんですね。

■ YAHOO(yahoo.com)
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YAHOO検索の場合、ファーストビューのほぼ7割はYAHOOのメディアと画像、ニュースに埋め尽くされ、オーガニックはほとんど目立ちません。検索結果はBingを使っているので、YAHOO = Bingとなります。

■ Bing(bing.com)
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Bingも同様に画像中心の構成です。

■ Google(google.com)
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対してGoogleは、まずテキスト検索結果を優先しています。広告が出ていないのはIPアドレスで表示されないだけだと思いますが、無駄クリックを減らしているだけでも、何かGoogle偉いな感じが(笑)

また、Yahooの場合、広告の境がよく判りません。間違ってクリックしそうです。
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これだけ見ると、Google検索が凄く優等生に見えるから不思議ですね。

【参考】
米国Yahoo 2013年キーワードランキングはこちら。
http://news.yahoo.com/year-in-review/