Google検索のバグなのか、IPアドレスや参照サーバの影響なのか良く判らない現象が続いています。
遭遇率が低いのですが「あれ?」って思う現象が「SEO」でありました。SERPs1ページ目のWikipediaの対象ページが差し代わるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SEO ←このページが「SEO」上位に(親ページと言えば親ページ?)
http://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化 ←普段はこっち
条件は様々試しました。
・IPを3種(全て国内IP)
・DNSも3種(1つはGoogleパブリックDNS)
・場合の数だけ試す
・常にプライベートブラウズ
再現率が異常に低くて、鬼のように無駄な時間を費やしましたが、何れの場合でも検索結果にこの現象が出ました。
試しにgoogle.co.krで言語をハングルにして調べた所、(さっぱり読めないのですが)どちらかというとブレて無い。韓国のSEO事情は判りませんが、ニュートラルぽいですよね。
そのほか、やはり同様に「変なのが混じっているな」という声も有りました。
@SEO_Jump 大きなキーワードも変な事なってますね、関係なさそうなものが結果に混じったりもしてます。
— inali (@goo_goo_inali) January 9, 2014
algorooの異常値もこうした現象に関係あるようにも見えます。
#2014.01.12 追記
一応、こんな所が関係しているのかな?QDD、権威性、クラスタ、ヒエラルキ・・・
詳細判る方がいたら、@SEO_Jumpで教えて下さい。Chromeだからかなー?