浅い(薄っぺらな)コンテンツ、どこかと似通ってる内容、あるいはアフィリエイト・プログラムの内容を「そのまま掲載している」だけの薄いページは、今後、ペナルティを受ける可能性があるとの事。
▼ Google To Affiliates: No Added Value, Then You Violate Our Webmaster Guidelines
http://www.seroundtable.com/google-affiliate-guidelines-penalty-18022.html
もともとコンテンツにこだわりのあるアフィリエイターなら問題ない事だとは思います。
あなたのサイトのコンテンツはユーザの利益を考慮した、独自の(コンテンツとしての)付加価値を提供しているか?を問いかけてみて下さい。答えがNoなら品質ガイドラインに違反している可能性があります。
▼ アフィリエイト プログラム / ウェブマスター・ガイドライン
https://support.google.com/webmasters/answer/76465
内容の薄いアフィリエイト サイトの例としては、次のようなものが挙げられます:
商品アフィリエイト リンクを含むページで、商品の説明とレビューを元の販売者から直接コピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えることなくそのまま掲載しているもの。
ランキングを高めるために次のような方法が役立ちます。
- サイトのごく一部にのみアフィリエイト プログラムのコンテンツを掲載する。
- ユーザーが元の販売者のサイトに直接アクセスせずにこのサイトにアクセスしようとする理由を考える。元の販売者が提供しているコンテンツを転載するだけでなく実質的な付加価値を提供するサイトにします。
- アフィリエイト プログラムを選択する際、サイトの対象ユーザーに適した商品のカテゴリを選択する。サイトのコンテンツに合ったアフィリエイト プログラムを選択することで、サイトの付加価値が高まり、Google の検索結果でのランキングが高くなり、アフィリエイト プログラムから収益を得られる可能性が高くなります。たとえば、アルプスのハイキングに関するサイトには、事務用品ではなくハイキング関連書籍の販売業者との提携が適しています。
- ウェブサイトでユーザーのコミュニティを形成する。熱心な読者の獲得に役立ち、サイトのテーマに関する情報が集まる場を作ることができます。たとえば、ディスカッション フォーラム、ユーザー レビュー、ブログなどでユーザーに独自のコンテンツと付加価値を提供できます。
- 常に最新で関連性の高いコンテンツを提供する。テーマに一貫性のある最新の情報を提供すると、コンテンツを Googlebot がクロールし、ユーザーがクリックする可能性が高まります。
関連性が高く、オリジナリティが有り、ユーザのためになるメソッド(方法、How To)を詰めたコンテンツはアフィリエイトであっても、有益と見なされます。しかし、少し焼き直しただけのペラ・コンテンツを大量に保有しているなら、少し見直した方が良いかも知れません。
アフィリエイトで利益を上げている人は良質なコンテンツを保有している事が多いと思うのですが、どうでしょう?