ハミングバードが導入され、会話検索や「ゆらぎ」を吸収して適切な検索結果を得られ、より価値のあるコンテンツが見直される時代!ならいいのですが、残念ながらこのサイトでは上手にできていなかったりします。

■ 2013年8月
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■ 2014年2月
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見事にクエリも増えて、表示回数もクリックも順調に上がっています。「お!調子いい?」

いえいえ。

そんな事はありませんよ。より精密にキーワードを検出して記録してくれるようになったウェブマスターツールには「異常」とも言える、無駄な表示キーワードを全て記録しています。
queryshre

どうなんでしょうか。これ。

0回クリックが圧倒的に多いのです。1回表示0回クリックが実に1639クエリ。残りは多くが10回未満の表示。

最大効率でランディングページを最適化した場合、このような状況にはならず、むしろトラフィックは変わらないのにクエリが増えるというケースも有るかもしれません。実際1000クエリ程度で、9割のトラフィックをまかなっているので、他のクエリは不要。

ダウンロードしてエクセル管理し、表示数「1」を除外したほうが効率良さそうです。

ただ、これは、デザインを変更した影響もあります。(模索中ですが)入り口を最大化した効果は僅かながら出ています。

極端にクエリが減り、トラフィックが減っているならー

・ワードを追加して書きなおす
・新ページを追加する
・トップページに新ページの目次をつける
・サイトマップを更新し、Fetch as Googleし直す

Googleのインデクスに「初」登録されたURLが、トップページのリンクに掲載されている状態をGoogleに認識させたほうがよいでしょう。