Googleのビジュアルガイドラインが秀逸すぎる


スクリーンショット 2013-07-14 16.28.16 SEO対策においてブランディングは極めて重要で最強です。商品名や会社名で検索してもらえれば、1位を獲得している自分のサイトに誘導できるのですから。(開設当初はSEO対策が必要ですが。)Web制作に於ける重要なポイントであり、私自身が非常に感銘を受けたので、紹介します。

Google Visual Assets GuidelinesGoogleのプロダクトアイコンとその運用をしめすガイドラインです。直感的で有り特徴的で有りながら、シンプルである事が求められるアイコン。「特徴的」である事に重点を置きすぎて、複雑で重いメタファーが多くなってきた時に、Googleのプロダクトのアイコン群が急にシンプルな今のデザインに変更されたことは、GmailやGoogleマップなどのサービスを使っている方なら気付かれたはずです。

Googleが「ブランディング」に力を入れ始めた時です。散漫なサービスのほとんどを廃止し、Labs(Google社員が自由にサービスを開発する)の公開を中止した裏側には、ブランディングの統一と強化という側面がありました。

そのブランディングの「顔」とも言えるのが、プロダクト・アイコンです。Googleらしさを残しつつ、統一的な規範を持ち込むために用いられたのが、「Reductive」「Geometric」「Frontface」の3つのコンセプトです。

Google Visual Assets Guidelines
http://www.behance.net/gallery/Google-Visual-Assets-Guidelines-Part-1/9028077

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アイコンは「特徴的である事」が重視されるため、規定化するのが困難なデザインジャンルです。1つのロゴの運用規定とは異なり「今後、出てくるであろう新たなサービスのアイコンの規定」を「ブランディングの一部として包括的に取り込む」のですから、縛りすぎても、緩めすぎても成功しません。

このガイドラインは、その難題を見事に克服し、コントロールに成功しています。素晴らしいですね。

Naverまとめにも載せたので宜しければこちらもどうぞ。


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