Google not provided の検索キーワードを確認する


Google検索は全ての検索をSSL化(暗号化)し、not providedになった事でほとんど確認できなくなりました。Google AnalyticsとGoogle Web Master Tools(WMT)を使ってキーワードを判別し、対策のポイントを検討する必要があります。ブログの場合は、瞬発力はあるけど短命な記事も多いので一概に企業ページの対策と比較する事は出来ませんが、このブログも少ないアクセスながら一応の傾向がありますので、自分なりの分析方法をご紹介。

アクセス傾向と所見

ロングテールSEOアクセス傾向

このブログを始めてから7ヶ月の訪問数の推移です。少ないデータでお恥ずかしい限りですが・・・。
現時点での平日の訪問数(Visit)は500です。平均PV(Page View)が1.6~2なので日平均PVは800~1000と言った所です。

Googleからの流入が極端に多いこのブログの場合、not providedが既に90%を超えています。(2013年10月1日〜10月31日)
not-providedが90%
上位に入っている「SEO対策」を除くと、トラフィックをどのキーワードが牽引しているのか、Google Analyticsでは、ほとんど判別不可能です。これでは、何のキーワードで流入してきているか、全く判りません。

訪問数とページビューで比較表示すると以下になります。
ペジビューとUU数比較

上記から、一部の記事で短期的にユーザーを増やしているものの、多くは7月中旬から緩やかに上昇していますが=つまり訪問当たりのPV数が減少している事が判ります。また、7月頃には好調だったキーワードの幾つかが順位を落としているとも考えらます。

訪問数と比例して上昇しない理由は以下の通りです。
・徐々に落ちているキーワード群が(必ず)ある。
・定番のキーワード群が、どうにか下支えしているが低迷。

・短期のトラフィックが多くを占めている。

・一人当たりの平均ページビューが極端に減少している。
(※これは、このサイトの作り自体に問題がある。)

徐々にかさ上げされている理由の多くは少しずつテールのキーワードが増加しているためと推測されますがGoogle Analyticsからは、ほとんど把握することができません。

これを少しでもウェブマスターツール(Web Master Tools :WMT)で見えるようにしたいと思います。

閲覧開始が多い記事を探す

まず、Google Analyticsで8月〜10月末の記事でアクセスランキングを確認しました。まずオーガニック検索のみに絞ります。(※ウェブマスターツール側が8月~となるため合わせました。)
2013111007
今回はキーワードとコンテンツの閲覧数の関連性を調べたいので、閲覧開始数でソートします。

閲覧開始という事は、外部で検索してきた可能性が高く、流入したページのキーワードを調べれば傾向が掴めそうです。

次にアドバンスセグメントをオーガニック検索のまま無料の検索キーワードを見てみます。
スクリーンショット 2013-11-09 23.06.01
検索トラフィックの全体数は「わずかに上昇」しているようです。しかし投入した記事数と比較すると少ないです。コンテンツSEOの特長である「内容の薄いコンテンツは時間経過で落ちやすい」ので、その影響が出ているのでしょう。

ウェブマスターツールと比較する

同じ期限でウェブマスターツールの検索クエリ-上位のページを確認します。
2013111004

多くの場合、表示回数とクリック率が自サイトのアクセスランキングと合致しているかと思います。

判りやすいように#(ナンバー)で実際のアクセスランキングを記入しています。ほぼ合致していますね。
スライド28

まず検索表示回数が多いのにトラフィックに全く結びついていないページがかなり有ります。これは駄目ですね。
・タイトルと詳細説明がダメ(クリックされない)
・アンマッチなキーワードで上位表示してしまった。

例えば、このサイトの場合「SEOサービス」とか「SEO対策会社」などは上位を獲得しても全くクリックされません。当たり前ですね。

検索表示回数は多いのにトラフィックが減少傾向の場合はー
・一時的に上位に来たがランクダウンした。
・コンテンツの内容が薄く上位を維持できない。
・言葉の揺らぎが多くてキーワードがフォーカスされていない。
のいずれかだと思います。

また変動率を使って上位トラフィックのページのランキング推移を確認する事も重要です。
・上がっているならキーワードを確認して重点施策。
・自然減し始めているならページの内容を見直す。

スクリーンショット 2013-11-09 23.14.34
確認すると、確かに低下傾向にありますね。

駄目なページ、対策が必要なページが判ったら、その中のキーワードを眺めつつ、対象ページをリライトして補強していく事でトラフィックや順位アップに繋げることができます。特に上位を獲得しつつあるのにトラフィックに結びつかないページは優先して対策すべきかと思います。

私事ですが最近はウェブマスターツールの「上位のキーワード」は見ないようにしています。私の場合、どうしても、ワードの順位に引っ張られてしまって判断を誤ってしまうので。

ショートワードの月間検索数は100と出ていても、ロングテールを丁寧に巻き取っていくと表示回数が月間20,000回程度は行く場合もあります。あとはクリック率を高めて目標達成に繋ぐ作業で良い成果が見込めると思います。このブログの成果を見る限り、私はまだまだ修行が足りませんね。

最後に成りましたがー
読んでいただいている読者様に御礼申し上げます。このデータは、日頃読んでいただいている皆様のお陰です。私は個人ブログに関してほぼ初心者でした。ブログのSEOって難しいですね。トップランナーの方々は本当に凄い。コミュニケーション下手で至らぬ所もあるかと思いますが、ご容赦下さい。今後も宜しく御願いします。


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