【SEO内部対策】タイトルだけでも順位は上がる


SEO(検索エンジン最適化)で検索順位を上げるには必ず「内部対策(内部施策)」が必要になります。今、上位に入れず伸び悩んでいるなら、まずはページのタイトルを変えてみましょう。タイトルの変更は簡単かつ確実な方法です。

目次:【SEO内部対策】タイトルだけでも順位は上がる



サイトタイトルとは

サイトタイトルとは、サイトの全てのページに付く定形のタイトルを指します。WordpressのようなCMSではおなじみですね。

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企業では多くの場合、会社名のみが付けられています。しかし、これは非常に勿体ない。サイトタイトルには積極的にビッグワードを絡ませていくべきです。


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SEO(検索エンジン最適化 / Search Engine Optimization)におけるサイトタイトルはじわじわと効いてくるボディブローのようなモノ。気がつくと上位にいたというケースも少なくありません。

即効性は必ずしも高く有りませんが、確実に浸透し、これがペナルティになる事もありません。

サイトタイトルは少し特殊です。印象に残る「広告」や客をつかまえる「謳い文句」と違い、最終的に上位を狙いたいキーワードの選択と検索エンジンにフレンドリーな文章が求められるのです。


サイトタイトルの運用パターンを理解する

「35字以内でタイトルを付ける」。それが理想ですがこのルールには許容される幅があります。
先頭から35字以内が表示されるので、そこにキーワードが入っている事が望ましいですが、それを超えても問題とはならないでしょう。

ただ、35字以内にキーワードが入っている可能性が高い状況を作る事は重要です。なのでサイトタイトルがどのように付いていくかシチュエーションは予め想定しておきましょう。


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サイトタイトルを極力多くのページで付加されるようにする理由の一つは、少なくとも50文字程度はGoogleが認識し評価しているという事実です。

さらに関連するキーワードが上位にポジションすると、他の関連ワードにも良い影響を与えます。これの繰り返しは、相互補完しながら、全てのキーワードをリフトアップしていきます。結果としてビッグワードで上位に近づいていけるのです。


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複数のページタイトルと組み合わせる事が前提

サイトタイトルとページタイトルの組み合わせで順位を上げる方法は、複数のページが存在する事が前提となります。ユーザ視点でも「コンテンツが充実していると感じさせる規模」が必要です。

理想とされる1ページの適切な記事ボリュームは2,000字程度。全体では30ページ程度を限度に設計しましょう。その中でサービスページ(サービスを売り込むページ)は5ページ〜10ページ程度に抑えた方が良いでしょう。

よって、リファレンス系のページもしっかり作り込んでいく事が重要と成ります。タイムリーな記事と長く使えるコンテンツの配分も考えて下さい。タイムリーな記事の方が重視されますが、更新を頻繁に行う必要が出てきます。長く使えるコンテンツは一般的すぎて上がりにくいですが、更新をほとんど行う必要がありません。


タイトル運用のシミュレーション

まず、運用パターンを頭に入れましょう。これを理解しないとタイトル文章の作成に入れません。どのように変化するのかを確認するために、もし、既にサイトがあるならタイトルをリストアップしておきましょう。


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上記の最後の例、完全に省略される場合が著しく発生する、つまり各ページのタイトルが常に30字を超えている場合、ページタイトルの見直しも含めて検討した方が良いと思います。


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「花キューピット」さんと「日比谷花壇」さん。フラワーギフトの2強です。この2社のタイトルの戦術は一緒です。

「シンプルなタイトルはブランドを後ろへ。ブランドが隠れるときは前に出すためリライト。」

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また、Googleトップページのサイトタイトル書き換えが最近頻繁になってきています。Googleの検索アルゴリズムもブランドを理解し始めています。

例:
[設定タイトル] ◎◎◎◎◎◎◎で有名なスイーツ専門店|[店名]
[タイトル書換] [店名]:◎◎◎◎◎◎◎で有名なスイーツ専門店

ですから、もはや重要なのは長さでなくキーワードとブランドの含ませ方だけなのです。


ビッグワードの周辺探索

最終的にはビッグワードで上位に成る事です。まず検索結果の2ページ目に入れる事が必要ですが、容易には達成できません。そこで「相互補完しながら、全てのキーワードをリフトアップする。」ことにフォーカスしましょう。

まず、狙うキーワードを実際に検索して上位20位内のライバルのタイトルを見てみましょう。ビッグワード以外に、特定の、共通するキーワードが頻出していることに気付くでしょう。

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ある程度傾向が判ったら、単語の組み合わせで熟語を作ります。重要なワードは近接しているほど重視され評価される傾向が高いです。


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コピーライティング

さて、ここまで見えてきたら、まずサイトタイトルの作成開始です。
「変更できます。」一発勝負ではないので失敗を恐れないで下さい。


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このような感じで、このブログも今のタイトルに落ち着きました。このサイトも幾度か失敗し、書き直しています。ですが、それにより順位が下落した事はありません。むしろ適切に修正する事で順位は上がります。


狙うキーワードの周辺もビッグワードであった場合

ありがちです。この場合、さすがにタイトル変更だけで成果を上げる事は困難です。やはり、コンテンツの充実を図るため研究しなければなりません。

このような場合、さらに多くの周辺キーワードを押さえなければ成らないので、メモ書きレベルでもいいのでマッピングしておきましょう。

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このサイトも何段階かに分割して上位のポジションを狙っています。「SEO」というキーワードの特性上、コンテンツも充実、リンクビルディングも強いライバルサイトが多いので、私はキーワードの局地戦でカバーすることにしました。これは、確実ですが効率が悪いですね。

優れたキュレーションやコンテンツであれば、数ページで多くのキーワードを押さえる事が可能でしょう。その時重要なのもページのタイトルです。


あとがき

この方法は3年前に「万能」でした。当時は、まだ、コンテンツよりも外部対策を追った人が多く、その後、続くパンダ・ペンギンの猛攻撃で周囲が順位を落とす中、面白いように順位上昇した手法です。

タイトルは1文字でも異なれば重複にも成りませんし、最も容易な手法なのに「なぜ、周囲がやろうとしないのか」実に不思議でした。今のコンテンツタイトルに少し足すだけの単純作業ですから。

35文字以内にする明確な理由がありません。35文字以上書いてもGoogleはタイトルを評価します。短すぎたり、Googleのご機嫌が悪いとタイトルを書き換えてしまいますが、「長いタイトル」の許容範囲は大きく「長いタイトル」で警告が出ているのを見たことがありません。35文字超えていた方がむしろ上げやすい。

欠点は、「タイトルに書いてないキーワードでは上がらない」(当たり前なんですが)、とにかく「時間が掛かる」「短期決戦には向かない」「コンテンツが大量に必要」な事です。長期に運用するなら押さえておくべき手法だと思います。


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