スマホの登場で検索行動は大激変している


検索行動は持ち歩ける、そして手放すことの無い超小型PC「スマートフォン(スマホ)」の普及により大変動が起きています。SEO対策モバイル広告出稿にも関係する興味深い統計資料をご紹介。

この図は、とあるキーワードの表示回数(=検索回数)の時間別グラフです。さて、これは何曜日でしょうか?

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答えは「月曜日」です。Adwordsの表示回数を集計したものです。商品キーワードで、広告表示は、ほぼ途切れること無く1位をキープしているキーワードですので、検索母数に極めて近いと言えます。4週分(4日分)の集計で、祭日が1日だけ含まれます。

それにしても朝から夕方まで切れること無くアクセスが続いているのには驚きです。それが、夜になると極端に減少。本丸は「夜間の購入」と考えていましたから、「数年前」のECの常識的な繁忙時間19~24時は、広告を切らしていません。

対象的なのが

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これは火曜日。よく見るECのアクセス傾向です。

さて月曜日の朝からPCに向かって買い物検索でしょうか?
多くの人は通勤しているはずの時間からですから、モバイル・デバイスですね。このECショップは既に半数以上がモバイルアクセスです。

このサイトのプローフィールはー
ECサイトである。
・特定のキーワードでオーガニックも広告も上位である。
・十分な予算があり広告は常時表示している。
・比較的、高額品であり、用途も限られる商品のため衝動買いすることは、ほとんどあり得ない。
モバイルアクセスが半数あるが、コンバージョン率はPCに比べるとずっと低い。

つまり、買おうと思っている人たちは、月曜日の空き時間にちょくちょく調べ〜後日購入しているのです。もしかしたら、この月曜日が売り上げに重要な関与をしているのかも知れません。

サーチファンネルでは平均3日以内の訪問でコンバージョンされることが多く、ラストクリックは火曜日〜水曜日の夜間に多く発生しています。

以前から土日に使うため、水曜日購入は通販ショッピング、ECサイトでは多かったのですが、最近は「曜日を問わない」で売れている週も少なくありません。

Adwordsをお使いなら、「時間と曜日別」アクセス推移とサーチファンネルによるファーストクリック〜コンバージョンまでの間隔を計測できます。ご参考まで。


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