昨日(2013/9/11)にSEO対策に重要なGoogle+ローカルの対策チェックリストを掲載しましたが、タイミングよく、米国のGoogle+Localのインフォグラフィックスがmozに公開されていたのでご紹介。
これによると、現在の米国に於けるローカル情報の上流は、infogroup(ビジネス情報データベース)yext(ローカルリスティング)、Factual(位置情報データベース)、Neustar Localeze(ビジネスリスティング)、acxiom(ビジネス情報データベース)がデータの源流となっています。
情報は巡り巡って、Google+ ローカルにも入るわけですが、源流はinfogroupとacxiomの2つです。GoogleはGoogleマップという強力なデータベースがすでに存在していますので、ビジネス情報だけを取得しているようです。
対してAppleはこんな感じです。
Appleは前回のマップの大惨事の事もありGoogleに大きく差を付けられています。ローカルはデータ勝負。多くのプレーヤーが集う非常に熱い市場ですね。