ウェブマスターツールの構造化データに関する表示が改善。何をもって、構造化データを判定しているのかが明確にわかるようになりました。
まだ完全とはいえませんが構造化に関するグラフ表示が改善されました。少し前まで誤判定があったり、数字がリセットされてたり、意味不明な累積があったりと、いろいろ使えなかったわけですが。(笑)
in depthの記事でも書きましたが、リッチスニペットの重要度がどんどん増しているのに、誤判定だらけでは困ると感じていたのですが、その辺りはGoogle自身も認識していたようです。
データハイライターで定義したArticleも無事認識されているようです。これを見る限り私のブログは複数箇所に誤りがあり、治す必要がありますが、breadcrumbやarticleは正常に認識されています。データハイライター使えばリッチスニペット設定の難易度はさほど高く無いです。この機会に設定してみてはいかがでしょうか?
※冒頭の写真は、まったく本文と関係ありません。