Google検索は全ての検索をSSL化(暗号化)し、not providedになった事でほとんど確認できなくなりました。Google AnalyticsとGoogle Web Master Tools(WMT)を使ってキーワードを判別し、対策のポイントを検討する必要があります。ブログの場合は、瞬発力・・・
「2013年」の記事一覧(6 / 28ページ目)
ハミングバード対策は無いがSEOは死なない。
ハミングバードは「誰もそのアルゴリズムがどのように動き、検索順位にどのような変化をもたらすか」知らないので対策しようがありません。でも良い時代になったなと思います。なぜなら、これからのSEOに有効なお手本は山ほどあるからです。
あらためて確認。画像SEO【SEO学習】
Googleがマニュアル・アクションの対象に「実際の表示画像とGoogle画像検索結果が大きく異なる場合、マニュアル・アクションの対象」と加えたようです。マニュアル・アクションの対象に加えたのは「Google画像検索の結果に表示されているのに、実際にサイトに行ったら存在していない」という状況を減らす・・・
SEO的に黒いFC2はやはり飛んだか?
「FC2のSEO対策ページはかなり黒いかも」でも書いたFC2のSEOサイトですが、月末に定例のマニュアル・アクションで姿を消しました。Googleさんは半端な事が嫌いで有言実行する企業でした。
Google Helpoutsは中々興味深い
Search Engine LandによるとGoogleはGoogle Helpoutsという有償の専門家探しヘルプサイトを立ち上げた。ユーザと専門家の間を取り持つという。
簡単なロングテールSEO対策で検索上位へ
ロングテールのSEO対策で検索順位の上位を獲得するのにワードプレスのタグは極めて有効です。内部リンクの密度を適切に保ち、かつ、特定の検索キーワードでコンテンツを束ねる事で検索順位を上げる事が可能です。
Google検索がApp(Android) Indexing 提供へ
GoogleはAndroidアプリ内のコンテンツを検索評価に含めアプリを直接起動可能なボタンをGoogle検索内に含めるボタンを配置するとのアナウンスがありました。
Google検索時にSSLさせないクエリ:nord
Googleは強制的にSSLにリダイレクトし、更にクエリを暗号化しています。これをhttp://google.com?nord=1 で検索するとリダイレクトせずに平文のまま検索するようになるようです。SEO対策には使えませんが豆知識として。
SEOをブランディングの中核として離陸させる
SEOはキーワード偏重型の悪い体質から脱しつつ有ります。ブランディング重視のプロモーション直結SEOです。例えば広告の費用対効果(ROI)を改善するためにはSEOやSNS等の展開を可能な限り統合する必要があります。そのためにはSEOもブランディングを強く意識する事が重要です。
リッチスニペットで検索結果のタイトル置換
Googleウェブマスターツール内のデータハイライター(リッチスニペット)とGoogle+でローカルビジネス登録(ビジネスリスティング)すると検索結果のタイトル先頭に店舗名を表示するようです。リッチスニペットの影響でローカル店舗に限りタイトルが書き換わる場合があり、それには法則性があります。