Googleセーフサーチは不適切(主にわいせつな画像)なサイトを検索結果から除外する機能です。本来であれば有益な機能ですが、時たま誤認する可能性があり、その場合、意図せず検索結果から消えてしまう場合があります。

Google セーフサーチとは?

検索結果にアダルト コンテンツが表示されないようにしたいユーザーが大半です(特にお子様が同じコンピュータを使用している場合)。Google のセーフサーチを使えば、ユーザーがブラウザ設定を変更できるため、検索結果にアダルト コンテンツが表示されないようにすることができます。

▼ セーフサーチのオン/オフと解説
https://support.google.com/websearch/answer/510?p=settings_safesearch&hl=ja#safe

Google セーフサーチ判定されると?

検索結果から除外されます。一般的なサイトであれば、この誤認に相当するケースは少ないと思いますが、対象がブランドとして認知された検索クエリ(このサイトの場合「SEO Jump」など)も除外対象になるため、大幅な機会損失を含む可能性もあります。

画像を含まない誤認のケースがあるようです。アダルトコンテンツをホストするサーバと同居した場合とか。それ以外にもGoogleは以下のように明記しています。

100% 正確なアルゴリズムはありません。Google のアルゴリズムもコンテンツを誤って分類することがあります。

Google セーフサーチの誤認を解除

▼ 解除フォーム
https://support.google.com/webmasters/contact/safe_search?hl=ja

ウェブサイトの所有者であり、自分のコンテンツが Google のアルゴリズムにより誤ってフィルタリングされたと思われる場合、そしてサイトにアダルト コンテンツをホスティングしていない場合はご連絡ください。

ぱっと見、「報告フォーム」で「解除申請フォーム」には見えないのですが、最後の数行を読む限り、誤認を解除するのも、このフォームを使うようです。