インデクスの影響を確認するために長期のテストを行っていました。今回は、備忘録も兼ねて、その確認です。 結論 600~1000程度のインデクスが極端に「良い影響」「悪い影響」を与えることは無かった。 経緯 1. インデクスで無茶をしてみる カテゴリとタグを大量に付けて、インデクスを無茶な増やしかたして・・・
「内部施策」の記事一覧
類義語・共起語の検索ツールでキーワードを発見【SEO学習】
Google検索は類義語・共起語の攻略が鍵とは良く言われています。特にハミングバードが導入されて以来、「頻繁に聞くようになってきた」という方も多いのではないでしょうか? 共起語、類語、相関が重要 共起語と類語(類義語)を使った検索キーワード戦略、さらにポイントとなるキーワード同士の相関性が重要です。・・・
Wikipediaの検索数からキーワードを絞り込む
検索キーワードの検索数と傾向を考える時、アドワーズ(Adwords)の「キーワードプランナー(旧キーワードツール)」を使うのが一般的ですが、合わせて、それらの抽出したキーワードが、どのタイミングで検索しているのかを知るのにはWikipedia(ウイキペディア)の検索トラフィックツールも役立ちます。
Googleが考えるローカル言語とスパムについて
Googleは検索品質に於いてローカル言語とコンテンツの言語、所在するサーバの位置関係を強く意識するようになっています。 ただ検索品質をチェックするスタッフの配分の問題で英語圏の品質と比べると他の言語は緩めでした。検索品質チェックが追いついていないという状況です。それが今年に入って重要な広告市場の言・・・
あらためて確認。画像SEO【SEO学習】
Googleがマニュアル・アクションの対象に「実際の表示画像とGoogle画像検索結果が大きく異なる場合、マニュアル・アクションの対象」と加えたようです。マニュアル・アクションの対象に加えたのは「Google画像検索の結果に表示されているのに、実際にサイトに行ったら存在していない」という状況を減らす・・・
簡単なロングテールSEO対策で検索上位へ
ロングテールのSEO対策で検索順位の上位を獲得するのにワードプレスのタグは極めて有効です。内部リンクの密度を適切に保ち、かつ、特定の検索キーワードでコンテンツを束ねる事で検索順位を上げる事が可能です。
【SEO内部対策】構造改善でSEOに強いサイトへ
Googleに限らず、検索エンジンはサイト全体の構造を重視します。検索フレンドリー、すなわち検索エンジンに理解しやすいサイトを作る事でキーワードの重み付けをコントロール可能になるのです。
【SEO内部対策】タイトルだけでも順位は上がる
SEO(検索エンジン最適化)で検索順位を上げるには必ず「内部対策(内部施策)」が必要になります。今、上位に入れず伸び悩んでいるなら、まずはページのタイトルを変えてみましょう。タイトルの変更は簡単かつ確実な方法です。
WordPressで構造化データマークアップ
Google ウェブマスターツールが刷新され「構造化データ」(リッチスニペット)が最上位のメニューとなりました。Googleがこうした変更をした場合、それは「お薦め」ではなく「必須」としたい時です。SEO対策でも最重要になると思います。
ここがポイント!SEO対策のキーワード選定方法
SEO対策のキーワード選定は教科書通りに行かない事が多いですね。幾つかのポイントをしっかり押さえないと、期待したトラフィックは得られません。今回はSEO対策で本当に押さえるべきキーワードの選び方についてです。