Search Engine Landでも投稿しているBarry Schwartz氏によつと、米国ではパンダアップデートの緩和によつトラフィックリカバリー組みが増えてきているようです。
7/18にロールアウトしたとGoogleも認めたパンダアルゴリズムの緩和は、7/20(米時間)頃からトラフィックにも反映されているようです。
Barry Schwartz @rustybrick https://twitter.com/rustybrick
当然ながら順位変動も起きていて、7/20のmozcastによると以下のように変動が大きかったようです。日本国内でも週末に大きな順位変動が認められており、インデクスが多いサイトは優位になりつつあります。(通常は60前後)
今回はグレーゾーンの救済、つまり「明らかにNGでは無いが順位を下げていたサイト」が再度上位に復帰するので、逆にここ3ヶ月ほど順位が上がっていたサイトは、僅かながらでもランクダウンになっているようです。