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定例のパンダアップデートに加えて、何か来ていますね。ペンギンアップデートで順位を落としたサイトが、幾つか復活してきているようです。

今回のパンダは優しくないのかも知れません。いつもより国内の変動幅が大きいのが気になります。

一方でペンギンの揺り返しも来ています。ペンギン・アップデート2.1が来た時に少しだけ順位を落としたというサイトは元の位置に戻る傾向にあるようです。

さらに、どちらでもなく、激上がりしているサイトと激下がっているサイトがあります。

それぞれ別の要因だとは思うのですが、ある意味「許されたサイト」と「許されなかったサイト」なのかも知れません。許された場合、サイトの被リンク効果も多少改善するので、その分回復します。大手SEO会社であれば、その回復幅も大きいでしょうね。

「許されなかったサイト」については、Google日本も悪質なSEO会社に対して断固たる態度を取ると宣言したので、そういう事なのかも知れませんね。

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