mozcastとalgorooでGoogle検索順位の変動を検知していました。若干大きな動きがある検索クエリもありました。ホリデーシーズンを嫌って早めにスタートしたのかも知れません。これで2013年の順位変動は終わりでしょうか?
「Google検索」の記事一覧(7 / 19ページ目)
Google検索ペナルティ。次の標的はゲスト投稿?
マット・カッツ氏が今回もSEO対策を目的としたゲスト投稿の是非について述べました。直近では「つぎはぎコンテンツ」や「ブログコメント」にも言及していて「ゲスト投稿」という名のWebスパムを排除したいようです。
Google検索順位のアラートツールmozcastに新機能
Google検索順位に大きな影響を与えるペンギンアップデートや不明の大変動にもいち早く検知してきたmozcastに新しい機能が加わりました。今回の機能は以前 Dr.ピーター·J·マイヤーズ(Dr. Peter J. Meyers)氏がmozブログでも紹介していたGoogleの様々な検索結果(含む:広・・・
ページランク更新でマシになったドメイン価値の評価
2013/12/6 意外にもページランク(PR/PageRank)が更新されました。ハッシュタグ(#pagerank)も大盛況です。上がるのも下がるのも話題になり、ドメインの売買市場にも変化をもたらしそうです。
Google検索は大人しい優等生
Yahoo!(米国)が2013年の検索キーワードランキングを発表し1位は「miley cyrus」だったそうです。実際にyahoo.comで検索したら想定以上の派手さに驚きました。
Panguine:ペンギンやパンダのペナルティ影響を視覚化
Panguineとはパンダアップデート(Panda Update)やペンギンアップデート(Penguin Update)等Google検索の変更に影響度合いを確認できるツールです。Google Analytic(オーガニック)とmozcastの変動シグナルを重ねた事で直感的に理解できます。
Google検索の大変動で何が起きたか?激落ち事例
Google検索の大変動で身に覚えが無い理由で一気に順位を落としたサイトが有ります。外部要因がほとんど無くGoogleの解釈が大きく変わったとしか思えないのですが、まずは推論を交えずに事実報告から。
Googleが考えるローカル言語とスパムについて
Googleは検索品質に於いてローカル言語とコンテンツの言語、所在するサーバの位置関係を強く意識するようになっています。 ただ検索品質をチェックするスタッフの配分の問題で英語圏の品質と比べると他の言語は緩めでした。検索品質チェックが追いついていないという状況です。それが今年に入って重要な広告市場の言・・・
悪質SEO会社は中小企業を2度殺す
国内でも昨今の「コンテンツ重視」「リンクペナルティの強化」によりGoogleの検索品質ガイドラインにそぐわないサイトは容赦なく切り捨てられています。大小を問わずSEO会社への批判は大きくなるばかりです。それはイギリスでも例外ではないようです。
SEO速報:Googleは各国言語の評価を変更したか?(推測)
どうにも、この1週間の動きはいつもの月末とは違い多くのSEO担当者も困惑しているようです。 日本でも珍しく定例更新の影響を強く受けています。以前なら日本は、英語圏から比較すると判定がかなり甘く、上手く切り抜けてきたサイトも多かったのですが、今回は、むしろ日本の方が強い影響を受けています。