Search Engine Land Round Tableの記事にGoogle+のプロフィール欄リンクがnofollowになっていると指摘記事がありました。Google+は評価に関係ないから、気にしなくて良かったはずじゃ?
確認してみましたが、確かにnofollowです。
■ Safariで見た、この記事を書く直前(2014/2/5 23:00頃)、nofollowでは有りませんでした。
■ Chromeで見た、この記事を書く直前(2014/2/5 23:00頃)、既にnofollowでした。
■ 再度(2014/2/5 23:00頃) Safariで見たらnofollowでした。
どうやら現在進行中の事象のようです。キャッシュを持っていたのでしょう。遷移して戻ってきたらnofollowです。
大いなる疑問
なぜ、Googleはnofollowを付けたのでしょうか?Google+の被リンクの影響について、説明は常にあいまいでした。
しかし、Google+プロフィール欄だけは即刻nofollowにしなければならない何らかの事情があったと思われます。
ここにも書きましたが、Google+のfollowはGooglebotsには問題があるサイトだったようで、プロフィール部分のリンク評価は特に変な事になっていました。それも要因の一つかもしれません。
多くは著作者情報ページなど関係ないので影響は少ないでしょう。
だとしても、今回は稚拙で「Googleは常に言動に嘘が有る」と誤解を招く「よろしく無い」対処かと思います。