mozcastとAlgorooの9/27(米国時間:日本時間 9/28)の変動シグナルが大きくなりました。ここ数ヶ月の流れを見ると月末金曜日はマニュアル・アクションが要因と思われます。(Hummingbirdアルゴリズムとは関係ない)
6月、7月、8月、そして9月と定例の変動が発生しています。6月はペイディローンのマニュアル・アクションで長期にわたって大規模な変動が発生しましたが、それ以外は、定例なのか月末・最終金曜日に1日〜2日間だけ変動しています。
Algorooも同じタイミングでシグナルが発生しているので変動幅が大きかったのは間違いないでしょう。
前週の定例パンダ・アップデート(予測)も僅かな影響で収まったので、マット・カッツ氏の言うとおり現時点で検出可能なスパムの「差分」は縮小傾向に有るのかもしれません。
現在のところ、日本への影響はごく僅かか、ほとんどありません。