英語版のGoogleウェブマスターガイドラインが書き変わっているとの指摘がSearch Engine Round Tableに掲載されていました。一昨日の深夜。その時は、よく読まなかったのですが、どうやら広告という名のスパムリンクを掃討するために変更したようです(おそらく)。
「Google検索品質ガイドライン」タグの記事一覧
海外ではGoogleパンダとの噂、そしてfc2が復活中
カッツ氏がレイアウト判定アルゴリズム「Top Heavy」を更新したと公式アナウンスしました。影響度は大きくなく、これによる順位変動は極めて小さいとされるものの、一方で数日前に大変動があったことから「合わせて何かがリリースされた」との憶測も出ているようです。
Google リッチスニペットでマニュアルアクションを実行
初の具体的な警告例かも知れません。リッチスニペットの偽装評価に対してマニュアル・アクション(手動対策)の通知が送信された事がGoogleのウェブマスター・ヘルプ・フォーラムに投稿されたようです。
Googleがアフィリエイト・プログラムに警鐘
浅い(薄っぺらな)コンテンツ、どこかと似通ってる内容、あるいはアフィリエイト・プログラムの内容を「そのまま掲載している」だけの薄いページは、今後、ペナルティを受ける可能性があるとの事。 ▼ Google To Affiliates: No Added Value, Then You Violate ・・・
ゲストブログにNO|SEOにおける詭弁のガイドライン
マット・カッツ氏が個人のブログで「低品質なゲスト・ブログは直ぐにややめるべき」と発言し、炎上しています。 低品質なゲスト・ブログは直ぐにやめるべき 記事の内容 マット・カッツ氏はブログの中で1通のスパムメールを取り上げています。 もし、あなたがゲスト投稿を掲載してくれるなら相応の見返りを。代わりに2・・・
Google検索ペナルティ。次の標的はゲスト投稿?
マット・カッツ氏が今回もSEO対策を目的としたゲスト投稿の是非について述べました。直近では「つぎはぎコンテンツ」や「ブログコメント」にも言及していて「ゲスト投稿」という名のWebスパムを排除したいようです。
Googleが評価するメインコンテンツ指標を理解する
Googleはコンテンツの文面を可能な限り多角度で評価しています。今回はコンテンツに関する検索品質ガイドラインに付いて読み解いていきます。もし、自分のサイトの幾つかが十分な順位を獲得していない「評価が低い」なら十分に内容を理解してリライトしてみましょう。良い結果をもたらすと思います。
Googleがコンテンツを評価する5段階指標|Google検索品質ガイドライン
Google検索品質ガイドラインにはGoogleが検索クエリとコンテンツ、リンクを5段階で比較・評価しています。Google検索品質ガイドラインでは、このコンテンツ評価に多くのページを割いており、Googleのアルゴリズムだけでは評価できない問題を評価者(Raters)が目視にて確認しています。
followとnofollow 検索順位への影響【SEO学習】
Googleに重視される評価「リンク」を集めた方が上位に成る可能性が高まります。nofollowを付けるとリンクが評価されなくなります。大量に共有する配布物にリンクを含む場合nofollowを付ける事をGoogleは推奨しています。しかしこの方針に疑問を感じる人も少なく有りません。
プレスリリースはSEO的に機能する
GoogleはプレスリリースのリンクはSEOの評価にならないといいます。しかし、実際はどうでしょうか?